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東大1年鈴木翔太投手が斎藤佑樹投手の早稲田大を破る
 昨年度の時習館主戦投手鈴木翔太くんは、本年(2010)春東京大学に入学し、野球部に所属し、本年10月2日秋の東京六大学野球で早稲田大学との初戦に出場し4:2で完投勝利を飾った。早稲田大の投手は、甲子園での優勝投手斎藤佑樹&大石達也投手だった。これにより東大は36連敗を免れた。
 以下、いろいろなブログ等に掲載された記事を掲載する。
http://weblog.hochi.co.jp/moeama2/2010/10/post-c449.html
東大のエースには「鈴木」がよく似合う
 これが東京六大学野球の面白さであり、怖さだろう。35連敗中の東大が4−2で早大に逆転勝ち。しかも斎藤佑樹、大石達也のドラフト1位候補右腕を撃破しての白星だ。2人に投げ勝ち、2失点完投した1年生エースは今春、文科三類を合格したばかりの鈴木翔太投手(愛知県豊橋市・県立時習館高校卒)。いやはや、驚きました。おめでとうございます。試合のレポートは3日付の紙面にて。ここではスペースの都合上、掲載できなかった与太話を。

【御手洗監督、まさかのスルー】
 試合後は東大ファンが神宮球場外の一塁側にたむろし、ナインらをねぎらうべく待ちかまえていた。鈴木翔太投手らはアイシングがあるため、ロッカールームからなかなか出てこなかった。すると、ジャケット姿に身を包んだ御手洗監督が球場から出てきた。「監督、初勝利おめでとうございます。ファンの皆さんが、待っていますよ」。小生がそんなことを言いながら会釈をすると、東大ファンは御手洗監督に気づかずに、まさかのスルー。少しだけ背中が寂しげでした。三菱商事出身。身なりは徹頭徹尾、エリート商社マン風ですからねえ。

【テレビ各局さん、1年生エースにもインタビューを!】
 神宮球場の記者席裏のサロンでは、試合後にインタビューが行われる。この日は斎藤佑樹投手が登板したこともあり、テレビ各局は会見場で固定カメラの設置をしていたが、斎藤投手のインタビューが行われないとの報告がなされると、TVカメラマンは一斉に撤収を始めた。オイオイ、東大の連敗をストップした1年生エース・鈴木翔太君の談話は、必要ないの!? そりゃないぜセニョリータ。その分、新聞各社はねっこり感想を聞かせてもらいましたけど…。やはりテレビには華がある。喜びの声を電波にのせて欲しかったなあ。

【鈴木パパはブラバンの顧問】
 鈴木投手のご家族は愛知・豊橋から神宮へと応援にいらっしゃっていた。父・孝育(たかやす)さんは愛知県田原市の県立成章高校ブラスバンド部の顧問。おお、それじゃあ2008年のセンバツ21世紀枠で成章高が甲子園に出場した際には、アルプスを沸かせたのですね。「小僧の試合を見るのは、昨夏の愛知県大会で負けて以来なんです。きょうは2ケタ失点しなきゃいいなーと思っていたのに」。何という親孝行!お父さんにインタビューする報道陣を携帯カメラで楽しそうに撮影するのは高校2年生の妹さん・早織さんだった。「昔から窮地に立っても冷静。きょうも落ち着いて、よく頑張りました」と鈴木パパ。ぜひ成章高の応援に東大のチャンステーマ「不死鳥の如く」を採用してください!

【東大が名大か、それが問題だ】
 もともと鈴木翔太投手は「将来は高校野球の監督になりたい」という夢を抱いていた。父・孝育さんは「愛知で高校の先生になるなら、名古屋大学に行くのがベスト」という考えだった。だが、本人の「東大に行きたい」という思いは強かった。私学は1校も併願せず。で、現役で文科三類に合格。小生のような私立文系の人間は、国立大に合格することがいかに困難で努力を必要とすることか、劣等生だった高校時代の実体験を通じて理解している。ちなみに孝育さんは国語の先生。「僕と一緒に勉強した国語が、東大の入試では一番、できなかったみたい」

【幸運のだるまさん】
 群馬・高崎といえばだるまの生産地で有名。名門・高崎高(いわゆる「タカタカ」)OB、堀口泰幹外野手のご実家から1日、青いだるまが寮に送られてきた。「1勝したら、片方の目を入れよう」と話していたところ、いきなりの白星ッ! 勝ち点をもぎ取ったら、両目に墨を入れる計画とのこと。さあ、3日の結果はいかに?

《コメント》
投稿: 翔太ファン | 2010年10月 3日 (日) 22:48
こんにちは、息子が翔太君のチームメイトでした。翔太君は、控えめで優しくてホントいい子です。時習館のみんなが翔太君のこと大好きですよ!
お父さんは謙遜して国語ができなかったとおっしゃってますが、模試ではよく全国トップテン入りしてましたよ。
全然ガリ勉タイプではなく、ゲームしたまま寝ちゃうなんてこともあったらしいです。(高2の時うちに来てマリオカートやスマッシュブラザーズとかやってた翔太君はかわいかったです〜。高2で、遊戯王カード持って来たのにはびっくりしましたけど 笑 めっちゃ強かったみたいです。やっぱり頭脳が違うんですね)
でも翔太君の朝型は有名でで、5時くらいから勉強してたそうです。
いつも、野球ノートに登板した試合の反省とかを書いていたそうです。そういう冷静で賢い翔太君の努力の成果がこんなに早く出て、こんなに嬉しいことはありません。
これからも東大の為に、時習館の為に、翔太君自身の為に頑張ってもらいたいです。
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/mlb/1286070267/
東大の大金星の主役は1年生右腕の鈴木翔太だった
【東大4−2早大】東大の大金星の主役は1年生右腕の鈴木翔太だった。
甲子園経験者が並ぶ早大打線を相手に9安打2失点で初完投。大学野球のスター・斎藤佑樹にも投げ勝った。
 ナインの手荒い祝福を受け「勝ちが近づいたときに、ベンチの盛り上がりが凄くてそれに乗りました」と照れ笑いを浮かべた。
 直球は130キロ前後だが、低めを突く変化球で決定打を許さなかった。
愛知・時習館3年夏は2回戦敗退したが「六大学で野球をやりたかった」と現役合格し、今秋からリーグ戦デビュー。
「大学に入る前は凄いレベルの差があるんだろうと思ってたけど、実際にやってみて必ずしも勝てない相手じゃないと思った」。
東大に2年4季ぶりの白星をもたらした右腕は、ケロリと言ってのけた。
打っては2年生の舘が6回に斎藤から勝ち越し打。新しい力が35連敗の苦い歴史を止めた。

◆鈴木翔太(すずき・しょうた)
1991年(平3)5月29日、愛知県生まれの19歳。 豊橋市の本郷中2年時には投手として豊橋市内の大会で3度優勝した経験を持つ。時習館3年夏は2回戦で刈谷工に6―7でサヨナラ負けを喫した。東大には現役で合格し、文科3類スペイン語学科に在籍。1メートル70、65キロ。右投げ右打ち。

▼東大・御手洗監督(今春に就任後、初勝利)。
斎藤くんは最近はあまり良くないみたいだったので、何とかチャンスはあると思っていた。 ≪東大応援席、号泣、絶叫≫2008年秋の法大3回戦以来、2年ぶりのリーグ戦勝利。東大の応援席ではチアガールが号泣、在校生やOBは喜びを爆発させた。応援部の渡辺康行主将(4年)は「言葉に言い表せない。感無量です」と話した。「早大には28点取られたこともあるし、今までコテンパンにされてきた。だから余計にうれしい」と試合後は野球部員とガッチリ握手を交わしていた。
http://incus.blog8.fc2.com/blog-entry-842.html
2010/10/2 投打が噛み合い早大に快勝、鈴木翔太初勝利で連敗止める。
東大 4-2 早大

早大 011 000 000 2
東大 002 001 01X 4


先発は東大:鈴木翔太、早大:斎藤佑樹。

鈴木はリーグ戦3試合目の登板&先発。早大との初対戦。
ここまで東大戦7戦7勝、対東大戦防御率0.36の斎藤はリーグ戦通算30勝を賭けた登板。
東大はここまで大活躍の1年生投手コンビ、鈴木&木村に加えて、
同じく1年生の、日比谷高出身の135キロ右腕井坂が背番号18でベンチ入り。


1回表、鈴木は立ち上がりに川西の安打、土生の二塁打で二死二・三塁、さらに杉山に四球で二死満塁の大ピンチを招くが、大野大を捕邪飛に打ち取って無失点で切り抜ける。

1回裏、東大は三者凡退。

2回表、宇高の安打、市丸に四球、斎藤送って一死二・三塁から渡邊侑の二ゴロの間に三走が生還して早大が1点を先制。さらに四球を出すも、松永を打ち取って1失点でしのぐ。0-1。

2回裏、東大は三者凡退。

3回表、先頭の土生の安打、二死から宇高に四球で二死一・二塁。市丸の安打で二走・土生は果敢に本塁を突き、堀口の好返球でクロスプレーとなるもセーフの判定で早大追加点。しかしここも次の斎藤を打ち取って1失点でしのぐ。0-2。

3回裏、先頭の内海が四球を選んで東大初めて走者を出す。鈴木が送って一死二塁から、山越の左中間への当たりを中堅・川西がグラブに当てるも捕球できず、適時二塁打となって東大が1点を返す。なお一死二塁が続き、堀口が三振で二死も鬼原が四球を選んで二死一・二塁から高山の当たりは左中間への適時打となって東大が同点に追い付く。岩崎は倒れて勝ち越しはならず。

序盤3回を終わって2-2の同点。ここまで鈴木は被安打5、与四球4もマウンド度胸を発揮した粘り強いピッチングで2失点でまとめる。
一方の東大は斎藤から2安打2四球。しかしこの2本がいずれも適時打と確実にチャンスをモノにして同点とした。

同点に追い付いて大事な4回表。
あっさり二死とするが、松永に安打される。しかし盗塁を田中淳が刺して無失点。

4回裏、勢いを持続して勝ち越し点を挙げたい東大だが、内野フライ・ゴロで三者凡退とここは斎藤の流れを止められる。

5回表、早大は4番・土生からの好打順も土生が三直、杉山、大野大はいずれも大きな左飛と鈴木に抑えられる。

5回裏、先頭の鈴木が自らリーグ戦初安打で出塁。前の打席で適時打の山越がここはきっちり送って一死二塁と勝ち越しのチャンスも堀口・鬼原の4年生外野手コンビが倒れて無得点。

6回表、7番・宇高から始まる攻撃を鈴木がここも三者凡退に抑える。

中盤はお互い譲らず同点のまま推移してきたが
6回裏、先頭の高山が三遊間を破る今日2本目の安打で出塁。4番・岩崎がきっちり送って一死二塁。5番・田中淳への内角攻めの投球が当たるが、避けようとしていないということでボールの判定に。しかし再度当たって、今度は死球に。一死一・二塁。ここで打者はここまでまだ1安打と春の力を発揮できていない6番・舘。その舘がここは勝負強く一・二塁間を破って、二走・高山が生還する勝ち越し適時打。なおもチャンスが続くが、内海、鈴木が倒れて追加点はならず。3-2。

東大はここまで5安打で3得点と効率のよい攻撃。投げてはまだ3試合目の登板の1年生鈴木が斎藤と堂々渡り合い6回まで2失点の好投。東大は1点をリードして終盤戦へ。

7回表、先頭の渡邊侑が安打で出ると、2番・川西が試みた犠打を田中淳が判断よく二塁へ送球して一走がアウトに。一死一塁となるが渡邊侑は盗塁で二塁へ進む。さらに二死から連続四球で二死満塁。ここで明大戦ではラッキーボーイ的活躍をした大野大を迎える。カウント2-0からフルカウントとなった緊張の場面、大野大を三邪飛に打ち取ってまたも満塁のピンチを無失点でしのぐ。

7回裏、東大は三者凡退。

8回表、先頭の宇高が安打、市丸送って一死二塁。早大同点のチャンスを作るが斎藤の代打・山田が倒れて二死、渡邊侑に四球も川西を投直に打ち取ってここも無失点。東大1点リードのまま残る早大の攻撃はあと1イニング。

斎藤はリードを許したまま、代打が出て降板したため、1年生春のデビュー戦以来7戦7勝だった東大戦の8連勝はならず。そして球場の東大応援ムードがグングン高まってくる。

8回裏、早大投手は斎藤→2番手・大石。この大石の制球が定まらない。先頭の高山に対していきなり0-3としてしまい四球、続く岩崎にも四球で無死一・二塁。さらに送球の乱れで無死一・三塁として犠飛でも追加点の場面。ここで大石がワイルドピッチで三走・高山が生還、東大が無安打で貴重な追加点。さらにもう一度ワイルドピッチで二走・岩崎も三塁に進んでチャンスが続くが、田中淳三振、舘がスクイズを外されて三振&岩崎は飛び出して狭殺されて1点で攻撃終了。4-2。

9回表、2点リードとなった東大のマウンドには先発鈴木がそのまま上がる。先頭の松永が三ゴロで一死。土生が安打で出るが、続く杉山のセンター返しの当たり、鈴木が捕れなかったものの、ダブルプレーシフトでセンター寄りにいた遊撃・岩崎のグラブに見事に収まり、6-4-3の併殺が成立、試合終了。4-2。

東大が08年秋の法大3回戦以来の勝利でリーグ戦連敗を35で止めた。御手洗監督は今春の就任から15試合目で初勝利。早大戦勝利は05年秋の松岡投手完封勝利(1-0)以来で、対早大戦連敗は20でストップした。
東大の先発・1年生の鈴木翔太投手は9回2失点、147球で初完投、リーグ戦登板3試合目での初勝利。
対する早大・斎藤は東大戦初黒星で、1年生春から続けた東大戦7季7戦7連勝がストップした。
東大の1年生投手の勝利は2003年秋の升岡投手以来。2001年以降では2人目。リーグ戦登板3試合目での勝利も、少なくとも近年ではこの升岡投手の初登板初勝利に次ぐスピード記録。
90年代には高橋崇展、氏家修、遠藤良平というスター級投手が1年生で初勝利を挙げているが、いずれもリリーフでの勝利。
1年生の先発での勝利、しかも完投は少なくとも平成以降記録のない歴史的な快挙。130キロ前後のストレートと100キロ台のスローカーブの緩急が冴えた。被安打9、与四球7と走者は背負ったが、塁を埋めても動じないマウンド度胸で大量失点を最後まで防ぎきった。そしてこの日の奪三振はゼロ。まさに打たせて取る投球。それをバックがしっかりとした守りで支えた。
打線は5安打も打ち3本が適時打で斎藤から3点をもぎ取った。犠打を3度試みて3度とも成功させたことも大きい。8回は異様な空気の中、大石の投球が乱れて無安打で追加点を得た。
同点となる適時打を放った高山選手は今季ここまで16打数6安打と好調。長身のため(192cm)、ひょろひょろした印象を与えてもいた高山選手だが、レギュラーに定着した今季はスイングも鋭さ、力強さを増している。まだ長打は出ていないが、今後大きい当たりも期待できそうだ。同期では岩崎、内海、田中淳の活躍が先行したが、投手転向を経て、彼らと並ぶ打者に成長してきた。
この試合、初勝利の鈴木にリーグ戦初安打、1年秋からベンチ入りするもなかなか出場機会の来なかった永井が守備でどこか傷めた?鬼原に代わって中堅の守備固めでリーグ戦初出場。
早大は9安打に四球も7個得たが、残塁12、併殺1、盗塁死1とあと1本が出ない苦しい攻撃だった。
まさに早稲田に早稲田の試合をさせなかったこの日の試合。優勝候補に挙げられる、実力ある早大が先制点を挙げながらも、いつものように打線で主導権を握れなかったことで思うような試合展開ができなかった。主将・斎藤先発での東大戦敗戦は重苦しい。
http://blog.goo.ne.jp/mizu-yumena-shinwa/e/b27c58faccce256b75dc7b5459087e23
 今日の新聞スポーツ欄に、東大1年生鈴木投手、早大斉藤に投げ勝った!という写真付きの記事を発見。まぎれもなく娘の高校の一つ下の後輩、野球部で一緒だった鈴木翔太君ではないですか?スゴイスゴイ、すごすぎ。あの憧れのハンカチ王子=斉藤ゆうちゃんに勝つなんて、一躍豊橋のヒーローです。  
それにしても、本人はさぞ嬉しかったでしょうね。関係ないおばさんでも、とても誇らしくうれしいです。
高校から継続して野球に打ち込み頑張る姿、なんだかとっても励みになりました。これからも体に気をつけて頑張ってね。
http://sakuranbostory0115.blog20.fc2.com/blog-entry-447.html
早大斎藤佑樹投手と投げ合って勝った、東京大学野球部、鈴木翔太投手(19)
 愛知県豊橋市出身。小学3年生の時、友達に誘われて、地域の少年野球チームに入りました。「ボールを投げるのは好きだったけど、守備は得意ではありませんでした。でも、野球は、打つ、投げる、守るなど一つできればチームに貢献できるし、ミスをしても互いにカバーします。チームスポーツだったから、野球に惹かれました」
 豊橋市立本郷中では、野球部に所属。練習は土日を含め週6日ありました。平日の部活は午後4時から約2時間。帰宅後も素振りやランニングをしていたので、勉強時間は毎日1時間〜1時間半でした。
「心がけていたのは、その日授業で習ったことは、その日のうちにしっかり覚えることです。ノートを読み返して復習を中心にしていました」
疲れているときは無理をせず、次の日も朝6時に起きて復習していました。「夜遅くまで起きていて、次の日の授業でぼーっとしていたら意味がありませんから」
成績は、約180人いる学年の中で1ケタの順位でした。
部活では、野球部のキャプテンとしてチームを引っ張りピッチャーとして活躍。中3の時に県大会で優勝しました。「部活に入って良かったのは、同じ目標を持つ仲間ができたこと。今でも仲が良くて、(六大学野球が開かれる)神宮球場に試合を見に来てくれた友達もいます」
 高校は、愛知県立時習館高に進学。野球部の練習は午後4時〜6時半。自主トレもしていたので、勉強は1時間くらいしかできませんでした。「高校は予習をしないと授業についていけなかったので、予習を中心にしていました」
(略)
東京大学を目指したのは、「六大学で野球をしたかったから」。中高時代を通して塾に行かずに、東大文科3類に現役で合格しました。
「高校時代は、勝ち上がらないと甲子園出場常連校などと対戦することはできませんでした。でも、六大学野球は、高いレベルのチームとできるし、応援もすごい」目標は最下位が多い東大の順位を上げること。
(略)
中学生に伝えたいことは、「好きなことに挑戦してください。僕も野球が少しでも長い時間やりたいから、勉強も集中してがんばりました。不安になった時は、『これだけやっているから大丈夫』と自分を信じてください」
 ・・・すごいね。ゲームとか全然せんのじゃろうなぁ。テレビもバラエティとか観ないよね、きっと。全部真似するのは難しくても少しでも近づけるように努力してほしいな。


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