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第91回全国高等学校野球選手権大会愛知県予選
組み合わせ&チーム紹介記事等
左:神妙な面持ちで抽選札を引く深見主将
上:時習館はDゾーンで一回戦は半田東と対戦することに
【中日新聞掲載記事】・・・下
【東愛知新聞ホ−ムペ−ジ掲載記事】・・・下 【東日新聞ホ−ムペ−ジ掲載記事】・・・下
 第91回「全国高等学校野球選手権愛知大会」(県高野連主催)の組み合わせ抽選会が27日、名古屋市の中京大学文化市民会館で行われ、5回戦(ベスト16)までの組み合わせが決まった。東三河勢は22校中9校が地元の豊橋市民球場で初戦を向え、同球場での初日の第1試合は豊丘が鶴城丘と対戦することになった。

 今年は184校が参加。抽選会は、最初シード校8チームによる抽選に続き、5地区の地元残留校が決まり、残りの114校がフリー抽選を行った。
 東三河勢は初戦から強豪校と当たることはないが、比較的苦しい組み合わせとなった。成章と豊川、渥美農と福江が同じ山に入るなど、東三河の力のあるチーム同士が大会前半から対戦する組み合わせとなった。
 東三河勢の初戦は次の通り。
【11日】1回戦 豊丘−鶴城丘(10時、豊橋)豊橋工−名古屋商(12時半、同)時習館−半田東(同、阿久比)蒲郡−栄徳(10時、春日井)
【12日】1回戦 豊橋商−日本福祉大付(9時、豊橋)渥美農−知立(11時半、同)豊橋西−西尾(14時、同)豊橋東−半田商(午前9時、阿久比)豊橋中央−旭野(11時半、瑞穂)
【18日】1回戦 成章−松蔭(9時、豊橋)豊川−豊田(11時半、同)豊橋南−大府東(同、岡崎)▽2回戦 黄柳野−岡崎北×誉の勝者(14時、豊田)三谷水−人環大岡崎学園×清林館の勝者(同、刈谷)
【19日】2回戦 桜丘−豊田大谷×滝の勝者(9時、刈谷)国府−名市工業×同朋の勝者(12時半、瑞穂)蒲郡東−幸田×名古屋南の勝者(14時、同)
【20日】2回戦 福江−豊橋西×西尾の勝者(9時、豊橋)新城東−豊川×豊田の勝者(11時半、同)豊川工−豊野×刈谷の勝者(14時、刈谷)小坂井−犬山×岩津の勝者(12時半、一宮)新城−至学館×名市工芸の勝者(同、熱田))
 夏の甲子園出場校を決める第91回全国高校野球選手権愛知大会の組み合わせ抽選会が27日、名古屋市中区の中京大学文化市民会館であり、東三河22校を含む出場184校の対戦相手が決まった。

 大会は、7月11日から29日までの日程で、県内10球場を使い行われる。準決勝、決勝は岡崎市民球場で開く。

 東三河勢は、22校のうち、豊丘、豊橋工、豊橋商、渥美農、豊橋西、福江、成章、豊川、新城東の9校が初戦を地元、豊橋市民球場で戦う。各校の主将らは「1戦ずつ勝ちあがっていく」「自分たちの野球をして結果を出したい」などと抱負を語っていた。

 初戦から東三河勢同士で戦う組み合わせはないが、豊橋西は、1回戦を勝ち上がると福江と対戦。福江と渥美農は、順調に勝ち進んだ場合、3回戦で渥美半島勢同士の対戦も。成章と豊川、新城東も同じブロックに配されたため、勝ち進めば地元勢同士で戦うことに。

 今年、上位進出が期待されている時習館は、1回戦の相手が半田東。3回戦までは比較的戦いやすい相手との組み合わせ。しかし、4回戦以降は厳しい組み合わせが予想されている。

 全三河大会準優勝の桜丘は、初戦が豊田大谷×滝の勝者。また、豊橋中央の相手は旭野。このブロックには優勝候補筆頭の中京大中京や古豪・愛知などが控えている。






左:父母の会が作った応援ウチワの表側。

下:応援ウチワの裏側。全野球部員の名前が書いてある。

上:父母の会が作った応援用のタオル。

(これらをホ−ムペ−ジ管理者の小生にも送ってくれた。有り難う。)
東日新聞の広告欄に「父母の会」、「OBたち」が掲載。
左下の(株)松坂の松永明久さん(32回卒)は、私の同級生 松永整二くん(故人、3回卒)の息子さんで、
遊撃手の整二くんは、1948年(昭和23年)準優勝、1949年(昭和24年)ベスト8、
投手の明久くんは、1979年(昭和54年)ベスト8を経験している。

一回戦 半田東高校
試合前、案外リラックス
さあ、いくぞ〜! 木藤君、佐々木君で2点先制
頼れる4番、佐々木君 ピンチを乗り切り、波に乗る翔太君
応援も負けていません
貴重な追加点、チャンスに強い隼平君 さあ、頼むぞカズマサ!
深見君の絶妙なバンドで追加点 気を引き締めて守ろうね
見事なリリーフ、柴田君 見事な完封リレー
初戦突破、校歌を歌う
大応援団、ありがとう





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